いよいよエクスチェンジプログラムも最終日となりました。
午前中は、プログラム中に行われた語学クラスの発表会が開かれました。これまで授業で学んだ事を、日米ともにいくつかのグループに分かれ、ジョークを織り交ぜて披露しました。
日本側参加者は、クラスで学んだアメリカの政治や教育などについての内容を、ユーモラスな劇にして発表しました。
米国側参加者は、日本の寓話を彼らなりにアレンジしたオリジナルの劇を日本語で披露しました。始終笑いが絶えず、最後まで大いに盛り上がった発表会となりました。
午後は10日間の感謝を伝え合うアクティビティや閉会式を行いました。
閉会式では、プログラムの団長から一人一人に修了証書が手渡され、ルームメイトと互いの国旗を交換しあいました。
ルームメイトと抱き合いながら言葉を交わす姿に、彼らが築いた固い絆を見ることが出来ました。