いよいよエクスチェンジプログラムが最終日を迎えました。
午前中に行った語学クラスの最終発表会では、全4回に渡るクラスで学んだ成果を存分に発揮しました。日本側参加者は、英語のことわざや慣用句を使った劇を作り、発表しました。アメリカ側参加者は、日本の寓話を彼らなりにアレンジした劇を日本語で披露しました。ジョークを交えたお互いの劇は、笑いの絶えない発表となりました。
そのあとには、10日間の感謝を伝え合うアクティビティや閉会式を行いました。
閉会式では、プログラムの団長から一人一人に修了証書が手渡され、ルームメイトと互いの国旗を交換しあいました。10日間で築いた思い出を振り返って感謝の言葉をかけあうルームメイトたちの姿は、涙なしに見ることはできませんでした。